漫画

海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ 10』感想

「逃げ恥」という略し方からダンスまで大流行したヒット作の続編です。

私自身、友人の結婚式の余興で踊ることになり必死に振り付けを覚えた記憶があります。

そんな『逃げるは恥だが役に立つ』の待望の最新刊!

ストーリーとしては9巻で一度最終話を迎えて、それからのみくりちゃんと平匡さんの姿が描かれています。

私自身そうですが、コミックとドラマが最終話を迎えて、それで終わっていたと思っていたのに再開されたことを知って本当に嬉しかった。

コミックファンは勿論、ドラマしか知りませんという方もこの10巻から楽しめる、とっても素敵なストーリーです。

簡単なあらすじと説明

契約結婚から本当の結婚へ。

家庭という仕事場で、雇用主と被雇用者だった関係から、共同経営者になったふたり。

社会的にも正社員として勤め始めたみくりちゃんと、転職した平匡さんのその後はどうなるのでしょうか?(また百合さんと風見さんの関係も……)

家庭生活も会社生活も激変が続く、待ちに待った新刊です。

ここからネタバレ注意!

逃げるは恥だが役に立つ10巻の感想(ネタバレ)

ドラマ大ヒットしましたが私も本当に楽しみに観ていました。

この10巻はそれからの平匡さんとみくりさんが描かれています。

いや、本当に、驚きがたくさんありつつ、面白かったです!

仕事終わってあっという間に読んで強力な気分転換になる1冊でした。

共同生活のパートナーとしてのさっぱりした役割分担はドライなように見えて本当は思いやりに満ちています!

さて内容についてですが、一番の驚きは百合さんと風見さん、

え、別れている……!!

でもまだまだお互い気持ちが続いている描写があるのでこれからどうなるのか目が離せません。

今巻からみくりちゃんの妊娠生活という新たな局面を迎えています。

僕にとっては平匡さんの右往左往ぶりはよく共感できます。

でも思うのはできるだけ相手を支えたいという気持ちを持つのは当然あるとしてうまく寄り添えなかったとしても気持ちを伝え合って改善していこうという気持ちは大事ですよね。

特に男は、経験できてないことを前知識とかでパートナーのことを分かった気になって考えを凝り固まらさせてしまうのはありがちですが、個々の相手と向き合っているわけですから平匡さんみたいに柔軟に向き合っていける姿勢は大事だと思います。

そんな漫画自体の面白みに加えて、色々考えさせられる10巻でした。

また次が気になる!

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一蔵とけい
一蔵とけい
社会人の本好きです。現在、知的障害者の支援施設で働いています。 小説を読むことも書くことも大好きです。読書をもっと楽しむための雑記ブログを作りたいという気持ちで立ち上げました。

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