漫画

青野春秋『100万円の女たち』感想【100万円で繋がる不思議な六角関係の行く末は】

イチ押し漫画の紹介をします!

青野春秋さんの『100万円の女たち』です。

しばらく青野春秋さんは体調を崩されて療養生活に入っていました。

ただ最近のTwitterでの投稿をみるとまた描き始めたという内容が!!

『スラップスティック』という作品がとても楽しみで日々頑張る原動力になっていたので本当にうれしいニュースでした。

今回紹介するのはそんな青野春秋さんの作品を知るきっかけとなった作品です。

なんとあのRADWIMPSの野田洋次郎さん主演でドラマ化した作品です。

全4巻の漫画で気軽に一気読みをして魅力にどっぷり漬かれる作品ですのでTwitterニュースもありぜひ紹介したいと思い投稿しました。

あらすじ

売れない小説家の道間慎の父親は人殺しです。

住んでいる家には毎日誹謗中傷のFAXが届きます。

その家で道間慎は5人の女性と一緒に暮らしています。

5人は年齢も性格も抱える問題もまるで違います。

ただ家賃として100万円毎月納め、道間は彼女たちの世話をします。

謎の多い6角関係での日々が主となって物語は進みます。

どこか歪な関係は少しずつ変化し、抱える謎は思いがけない方向へと進んでいきます。

100万円の女たちの感想

この漫画を読んで、手当たり次第に青野春秋さんの漫画を探して読みました。

そのくらい青野さんの作るストーリーには惹きつけられます。

この漫画も読み終わってしばらく黙ってしまうような余韻が残るドラマです。

全4巻の漫画なので読み終えるのにたいした時間はかかりません。でも何回読んでも最後に心が震えます。

一緒に住む女性や道間の周りの人々は個性的で魅力的な人物が多いです。

それぞれの人物が抱える問題が人間関係を作っていきます。

人物に興味を持って読み進めていくと物語のミステリー部分に当たってこういう話なんだと驚きと共に最後まで読んでしまいます。

弾けるような明るさや笑い、躍動するようなアクションはありません。

だけど面白い!

個人的に思うのは小説好きな人が好きになるような漫画に思えました。

お勧めです!

100万円の女たちを読んだ後、感じること

もうすぐ平成が終わります。振り返ってみると平成は漫画がとても熱い時代だったのではないかと感じます。

世界的に漫画や漫画を原作としたアニメが広がっていった時代でした。ニュースを眺めていると時々アニメや漫画は日本の文化なんだなぁと思ったこともたくさんありました。

私は小説も漫画も大好きです。

総じて使っている時間換算だと小説の方が長いですが、呼んだ冊数は漫画の方が多い。

今後、完結していて面白かった漫画の紹介もしたいと思う気持ちがあって今回の紹介に至りました。

この最高の漫画を読み返しつつ、『スラップスティック』の再開、楽しみにしています。

ABOUT ME
一蔵とけい
一蔵とけい
社会人の本好きです。現在、知的障害者の支援施設で働いています。 小説を読むことも書くことも大好きです。読書をもっと楽しむための雑記ブログを作りたいという気持ちで立ち上げました。

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