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綱本将也 原作・谷嶋イサオ 漫画『Mr.CB ミスター・シービー 3巻』感想

『GIANT KILLING』原案・綱本将也氏が手掛ける「センターバック」が主人公のサッカー漫画の第3巻です。

今、サッカー漫画は本当にたくさんの数があります。

学生サッカーもの、クラブチームのサッカーもの、国内・国外のプロ挑戦のものなど色々。

主役もかつてはFWや司令塔、10番の漫画が多かったのですが今では監督だったり、サイドバックだったり、これも色々。

そしてこの『Mr.CB ミスター・シービー』はセンターバックの物語です。

新しい視点での熱いサッカー漫画です。

簡単な説明・あらすじ

舞台は昇格を目指す国内3部リーグの小さなクラブです。

元サッカー日本代表の吉永は無名の高校生・千明にセンターバックとしての資質を感じ、育て始めます。

熱き魂のセンターバック物語です。

ここからネタバレ注意!

『Mr.CB ミスター・シービー』3巻の感想(ネタバレ)

前巻の紅白戦で千明は存在感を示しました。

ただ3巻ではまだまだ実力不足が露呈して勉強の段階です。

監督から少し認められてきているのは嬉しいですけどね。

あぁなるほどと思ったのは千明が勉強のためにバックスタンドからマスコットキャラに扮してゲームを見ているシーン。

バックスタンドの景色こそがDFの景色なんだ。

フィールドの中で一番ゲーム全体を見ているポジション。

スタジアムのバックスタンドからサッカー観戦したことは何度かあるのですが、すごく選手の目線に近い位置という魅力に気づかされました。

サッカー観戦してる時は一番盛り上がって、逆側ゴールでの接戦はやはり見づらく感じたことも多かったです。

でも選手目線で一体となれる唯一の席としてまたスタジアムに行ってみたくなりました。

と思わせておいて終わりにはまさかの千明のFW登録

開幕からの連敗、サポーターとの対立、少し変わっているけど雰囲気のある監督……。

『GIANT KILLING』の展開を思い起こしますがこれからどうなるのでしょうか。

巻末には綱本将也さん×中澤佑二さんの対談が!

ロシアW杯のベルギー戦の話に触れていて懐かしく面白く読みました!

終わりに

3巻でまだまだこれからの漫画です。

色々な視点でのサッカー漫画が増えてきて、触れていくと実際のサッカーを何倍も楽しめるように思えます。

テレビ観戦している時は基本的にボールを追ってしまいますがついついボールのないところの動きに注目したくなったり……。

この『Mr.CB ミスターシービー』も含めて、サッカー大好きなのでたくさん漫画にも触れて実際の試合観戦にも触れて、これからの楽しみを膨らませていければなぁと思います。

ABOUT ME
一蔵とけい
一蔵とけい
社会人の本好きです。現在、知的障害者の支援施設で働いています。 小説を読むことも書くことも大好きです。読書をもっと楽しむための雑記ブログを作りたいという気持ちで立ち上げました。

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